
注文住宅を販売するアエラホームのラインナップの中にブロックというデザインバリエーションがあります。
このブロックの間取りが掲載されていたので、参考にマイホームデザイナーでシミュレーションしてみることにしました。
アエラホームのボックスの間取り
アエラホームのボックスに掲載されている間取りは30坪の間取りと40坪からの間取りが掲載されています。
今回は30坪の一番面積の狭い間取りをシミュレーションしてみました。
ちなみに坪数は32坪の間取りです。
アエラホームボックスの間取り1階

アエラホームの間取り例で紹介されている家は、LDKに和室があります。
他に一般的な洗面所、お風呂場、トイレです。
修正版

管理人もマイホームデザイナーの使い方が分かってきたので、修正版を掲載します。
ただ、アエラホームでは間取りの広さが正確に表記されいないため、おおよその広さです。
アエラホームボックスの間取り2階

アエラホームの2階の間取りはLDKの上に大きめの寝室とウォークインクローゼット、部屋が2つ用意されています。
また、大きめの寝室にはバルコニーが玄関上部まで行き来できるような設計になっています。
修正版

二階の修正版追加です。
アエラホームボックスの外観

残念ながらマイホームデザイナーで自動的に作成した場合には、外観がかなり変わってしまいます・・・。
本来、アエラホームのボックスの場合、右と左で屋根が違います。
外観についてはアエラホームの公式サイトをご覧ください。
修正版

アエラホーム32坪のボックスタイプの修正版です。
マイホームデザイナーの使い方を理解したため、まったく異なる建造物になっていますw
ですが、アエラホームの32坪の間取りは、間取りだけのため、実際の外観があっているのかどうか?は不明です。
あくまでも雰囲気的に外観のデザインを寄せてみました。
LDK

一階のLDKを立体的にした内観です。
あくまでイメージとしてご覧ください。

LD

二階寝室

アエラホーム32坪の家は二階がすべて寝室となっており、一番広い寝室はベッド以外にもソファもおける広さです。

寝室からベランダも移動可能です。
また、寝室にはウォークインクローゼットとつながっています。
寝室2

西側の奥側の寝室です。
このくらいの広さなら子供部屋として利用できそうです。
ただ、南側にある寝室は本当にベッドでいっぱいになってしまうので、たぶん間取りの広さの設定を間違えてしまっている可能性が高いです。
ですので、あくまでも間取りのイメージをつかんでいただけると良いかもしれません。
公式サイトでシミュレーションにチャレンジ

アエラホームの公式サイトでは、会員登録することで注文住宅のシミュレーションができるサービスを提供しています。
また、シミュレーションした家のデザインは住宅展示場などへ持参することで見積もりをしてくれるそうです。
※現在アエラホームの間取りシミュレーションは利用できないようです。(2019年1月12日)
しかし、アエラホームの公式サイトではボックスタイプの32坪のプランが掲載されています。
気になる方は公式サイトをご覧ください。