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これから注文住宅で家を建てたい方のために、注文住宅の間取りを決めるまでの流れを紹介します。

家を建てる土地がまだない方へ

まず、家を建てるにあたって土地はお持ちでしょうか?

まだ土地がない方は家の間取りを考えるのはちょっと早い気がいます。

まずは間取りの前に土地を探す方がいいかもしれません。

その理由として、注文住宅といっても土地の面積や形がわからないと建坪や玄関の向きなどが不明なため、間取りを作るにもデザインすることはできません。

例えば、南玄関にしたいと思っていても、道路が北側に面していたら南玄関は使い勝手が悪いですよね?

また、30坪の家を建てるとしても、建てる土地がわからないと窓から光が入ってこない可能性だってあるかもしれません。

ですから間取りを考える前に、家を建てるための土地を探してから間取りを考えるようにしましょう。

所有地から家を考える

管理人の場合、家を建てるための土地を購入していたので、住宅メーカーに間取りを考えてもらうことができました。

最初の打ち合わせは所有地の面積から、宅地の面積を割り出し、理想の家を建てるためにデザイナーと打ち合わせをしていきます。

もちろん、土地は人それぞれ全く違うので、どれだけの土地があり、どれくらいの家が建てられるのか?は住宅メーカーのデザイナーさんと打ち合わせることで形になりますので、ネットで間取りを検索してもあまり参考にはなりません・・・。

住宅公園巡り

自分の理想とする注文住宅に一番近いデザインの住宅メーカーを調べるために、お住まいの近くの住宅公園に足を運びましょう!

例えば、洋風の外観のデザインに強いメーカーなのか?和風のデザインに強いメーカーなのか?オリジナリティの強いデザインに対応できるメーカーなのか?自分の理想とする住宅メーカーを探しましょう。

また、住宅公園巡りをするとパンフレットも入手できるので、それぞれのメーカーの強みも比較できると思います。

もし、すでに住宅メーカーがある程度決まっている方は試しに住宅メーカーから間取りを無料で資料請求できるサイトもあります。

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希望する住宅メーカーがどのような間取りを作成してくるのか?試しに取り寄せてみても良いかもしれません。

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デザイナーに希望を伝える

住宅メーカーが決まったら、間取りを決めるために住宅メーカーのデザイナーさんと打ち合わせに入ります。

例えば、玄関は吹き抜け、お風呂場は広い方がいい、広いバルコニーを作りたいなど、理想をすべて伝えます。

最初に希望するポイントを伝えることで、デザイナーの方が最初の間取りデザインの作成に入ってくれます。

ですから、まずは注文住宅を建てたいとなったら、自分たちの希望することを箇条書きでいいので書き出すことが重要です。

あとになってから、こうしたい、あーしたいっとリクエストすると家が建つまでさらに時間がかかってしまいますし、デザイナー泣かせのお客さんになってしまいます・・・。

そうならないためにも、希望するポイントは明確にハッキリとデザイナーに伝えておきましょう!

打ち合わせに次ぐ打ち合わせ

間取りの作成を依頼しても正直なかなか自分の理想の間取りにならないと思います。

しかし一生に一度の買い物ですし、間取りに妥協はできませんので、腰を据えてデザイナーさんとしっかり打ち合わせを重ねて自分の理想の間取りを作り上げていきましょう。

別の記事にも書きましたが、管理人が打ち合わせをした間取りの資料は20センチほどになります・・・。

ですから何度も書きますが、ネットで間取りを検索しても自分の理想とする間取りはほぼ見つからないと思います・・・。

注文住宅ですから、既存のデザインではないのでまずはどこの住宅メーカーで家を建てるのか?を決めましょう!

あとはお金と土地を用意して、自分の理想の間取りをデザイナーさんと作り上げていくだけです!

何度も言いますが、間取りの打ち合わせは何度も何度も練り直すので、根気よく理想の形を目指してください!

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