屋上バルコニーの家の間取りをマイホームデザイナーで作成してみました。
参考にした間取り
今回作成した間取りはSUUMOに掲載されていた実際に建てられた住宅です。
管理人も気になっているゼロキューブの家を基本とした間取りのようです。
バルコニーは自分の好きなように使えますが、実際に必要かどうか？を考えて採用しましょう。
星が好きだから
管理人が屋上バルコニーの家を希望する理由は、星を見るのが好きだからです。
管理人は田舎住まいですので、夜中外に出るとそこそこ星が見えます。
また、流星群などが好きなので、屋上バルコニーで流星群観測などがしたいと思っています。
こちらのページに掲載されている実例の写真は実例のページにリンクしています。
建物データ
| 本体価格帯 | ～1,499万円 |
| 本体価格 | － |
| 坪単価 | － |
| 延床面積 | 115.09m2 |
| 敷地面積 | 202.96m2 |
| 工法 | 木造軸組 |
| 竣工 | － |
| 商品名 | ZERO-CUBE +SKY BALCONY |
| 部材・設備 | － |
一階間取り
こちらの間取りはゼロキューブを基本とした間取りのため、シンプルな間取りとなっています。
リビングダイニングは19.5畳あるため、それなりにスペースが確保されています。
二階間取り
二階部分は階段周辺が吹き抜けになっており、寝室と洋室、納戸の三部屋あります。
ゼロキューブは収納スペースが少ないと言われているため、二階の納戸スペースは重要な役割をしてくれる部屋となっています。
屋上間取り
三階部分に当たる屋上は、バルコニーと洋室があります。
管理人的にはこの洋室を自分の部屋にして夜はバルコニーで星を眺める生活が送りたいと思っています。
リビング
リビングダイニングで19.5畳あれば十分なスペースだと思われます。
ダイニング
キッチンと少し分かれてしまいますが、ダイニングテーブルのセットも十分置くことができます。
キッチン
キッチンも4.5畳のスペースなので、平均的な広さの間取りです。
寝室
二階の寝室は10畳ですので、ベッドを二個置いても十分なスペースが確保できます。
屋上バルコニー
バルコニーは自分の好きなスペースにアレンジできます。
管理人はテントと天体観測のアイテムを置いてみました。
バルコニーの塀の高さがあるので、ちょっと窮屈に思いますが、外に出て星を眺めるよりも安心感はあります。
まとめ
今回作成した間取りは管理人が理想とするバルコニーのある間取りでした。
間取りを作成しただけですが、やっぱりバルコニーの家が欲しくなりました。
屋上バルコニーができるプランは高額になりますが、ゼロキューブなら割安で屋上バルコニーのある家が建てられそうです。
