
スウェーデンハウスは北欧風デザインを希望する方に人気のハウスメーカーです。
顧客満足度4年連続1位
2018年オリコン顧客満足度調査ハウスメーカー注文住宅で、2015年の調査開始以来4年連続で総合第1位を受賞しています。
スウェーデンハウスの木材の木材は樹齢80年前後の木を使用し、一般的な2×4の1.6倍の断面積をもつ構造材を採用しているため、耐久性の高さを実現しています。
30年以上前からのバリアフリー
スウェーデンハウスでは30年以上前からバリアフリー設計をしています。
世界の中でも高齢化社会に対応せざるを得なかったスウェーデンだからこそバリアフリーへの対応も早かったようです。
間取りは自由
スウェーデンハウスは基本的に間取りは自由設計になっているため、家庭環境により自由に設計できます。
そのため、間取りが自由すぎるために参考になる間取りを知りたいのは当然の事です。
平屋の間取り
平屋の間取りですが、リビングダイニング、和室、寝室、洋室となっていますが、実際にはオフィスとして使用されています。
また、こちらの間取りには収納スペースを作成していませんが、実際の間取りには収納スペースが用意されています。
間取り情報
延べ床面積 | 129.83m2(39.27坪) |
1F面積 | 129.83m2(39.27坪) |
マイホームデザイナーのイメージ
マイホームデザイナーで部屋の中のイメージを作成してみました。
リビングダイニング20畳
スウェーデンハウス長崎のモデルハウスは北側が見晴しが良い高台になっているため、大きな窓がある間取りになっています。
リビングダイニングは20畳ということでかなり広々とした空間になっています。
和室6畳
スウェーデンハウス長崎のモデルハウスには約6畳の和室があります。
オフィス、書斎9.5畳
オフィスとして9.5帖のスペースがありますが、洋室として利用しても良いですし、書斎としてはちょっともったいない間取りになってしまう可能性もあります。
男性なら趣味部屋として利用できそうです。
外観
スウェーデンハウス平屋の外観です・・。
マイホームデザイナーで作成したため無機質感が否めません・・・。
実際のモデルハウスを見ていただくと分かりますが、おしゃれな平屋づくりになっています。
まとめ
スウェーデンハウスは北欧風デザインが好きな方が選びやすいデザインだと思います。
また、基本が自由設計という点でメリットでもありますが、素人にはデメリットでもあります・・・・。
スウェーデンハウスでは残念ながら間取り集が少ないため、他の平屋の間取りを参考にスウェーデンハウスで設計してもらう方が良いのかもしれません。
参考にした間取り
今回マイホームデザイナーで作成した間取りは、スウェーデンハウスの長崎モデルハウスの間取りを参考に作成してみました。
長崎モデルハウスは高台に建つ家のため、景色が見やすい構造をしています。
暖かい季節にはテラスから景色を眺めることができるような平屋の間取りとなっています。
実際のモデルハウスを見るとより景色を楽しむための空間づくりになっている事が分かると思います。
関連リンク⇒長崎モデルハウス